ボノロング野生動物保護区について
オーストラリアは、別の大陸から遠く離れた場所にあるという環境のゆえに、他のところには生息していない特有の動物を数多く見ることができます。
オーストラリアのさまざまな場所でそうした出会いがありますが、ボノロング野生動物保護区では特にオーストラリアの重要な動物を発見できます。
ボノロング野生動物保護区はタスマニア島にあり、保護された動物を野生に戻すためのお世話をしている場所です。
この場所で働くボランティアは、さまざまな事情で棲み処を失うなどして保護された動物を救助、ケアしています。
中には生後間もない赤ちゃんや、病気やけがをしている動物もいるため、24時間体制でスタッフが世話を続けているのです。
こうした活動を続けるための資金の多くは、ボノロング野生動物保護区を訪れる人たちから集められる入園料で成り立っています。
そのため保護区に行くことは、単に珍しい動物を見るというだけでなく、そうした動物を救うことにもなるのです。
ボノロング野生動物保護区の魅力とは?
ボノロング野生動物保護区に行く魅力とは、やはりオーストラリア特有の珍しい動物に出会えることでしょう。
たとえば、ウォンバットやコアラ、タスマニアデビル、カンガルーなどがいます。
他にも、固有種のヘビや鳥類も多数いますし、コカトゥーなどの珍しい動物も保護されています。
この場所は動物園とは違い、動物を保護して野生に返す場所ですので、行く度に見られる動物は違います。
ボノロング野生動物保護区では、原則として毎日ガイドツアーを開催しています。
天候やその他の事情によって変わることもありますが、毎日3回ツアーを実施していて、コアラやタスマニアデビル、ウォンバットについてガイドする内容となっています。
他では見ることのできない野生動物に接するチャンスです。
ボノロング野生動物保護区へのアクセス
ボノロング野生動物保護区はタスマニア島にありますので、まずはオーストラリアからタスマニア島に渡る必要があります。
シドニーなどの主要空港からフライトが毎日ありますが、人気があるフライトでもありますので、早めに予約をしておいた方が良いでしょう。
ボノロング野生動物保護区自体は、タスマニアの州都ホバートから自動車で30分くらいのところに位置しています。
レンタカーでも行けますので、自分の都合に合わせてアクセス可能です。
開園時間は朝9時から夕方5時までとなっていて、定休日はありません。
入園料は大人が30ドル、子どもが16ドルです。
家族チケットも用意されており、大人2人と子ども2人のセットで85ドルとなっており、事前にネットでチケット購入も可能です。
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