驚き!オーストラリアは紙が高い!

海外旅行に行くと、日本とは違うさまざまな点に気づくことがあります。
そうしたことは、海外旅行の醍醐味だと思います。
そんな私がオーストラリアを旅行して気づいたことの一つに、紙製品が日本よりもずっと高価だなということがありました。

日本と比較して高価だと感じたのは紙製品全般で、文房具などのステーショナリーアイテムも高めのお値段設定となっていました。
その他にも、メモをとる紙だけではなく、トイレットペーパーやオムツなども日本と比較するとお値段が2倍近くします。
オーストラリアに住んでいる人にとって、紙は貴重な資源ということなのでしょう。

もともとオーストラリアは、紙製品が高いという土壌にあります。
そのため、まだ使える紙はどんどんリサイクルしましょうというスタンスで国全体が運営されています。
シドニーでは汚れていない紙などはリサイクルのビンに入れてゴミ出しをするようですし、紙ではなくオンラインにできるものはどんどんデータ化されています。

どうしてオーストラリアでは紙製品が高価なのか、その理由を自分なりに考えてみました。
紙製品の資源となるのは木材ですが、森林伐採が進んで干ばつ化が懸念されているオーストラリアでは、森林伐採をストップしようと政府主導で対策がすすめられています。
紙製品が全般的に高価なのは、そうした背景があるのかもしれません。

地球の環境を守ることは、私達人類にとっては大切な使命です。
そのために紙製品が高いのなら、なんだか納得できてしまいます。

何でもどんどんオンライン化

日本でもオンライン化は進んでいますが、まだまだ紙の使用率は高く、紙のチラシがポストに投函されていたり、請求書などをオンラインで閲覧できるのに紙の請求書も郵送されてくるなど、あまり「真剣に紙を節約している」というわけではなさそうです。
しかしオーストラリアでは、光熱費などの公共料金をはじめ、携帯の請求書や銀行の明細書などの書類はほぼオンラインで一本化されています。
地域によってはまだ紙の請求書を郵送している所はありますが、オンライン化が進む中ではどんどん少数派になっています。

オーストラリアでは、ほぼすべての企業や業者がホームページやアプリを持っています。
そのため、ユーザーはそこにアクセスすればいつでも使用状況や利用状況を把握できる仕組みとなっているのです。
ちなみに現地の人に聞いた話では、公共料金の支払請求書に関してはメールにPDFファイルが添付されるという形で届くことが多いのだそうです。
これなら、公式ホームページやアプリにアクセスしなくても管理しやすいでしょう。
便利な側面もありますから、参考にしていきたいです。