オーストラリアと日本との関係
オーストラリアと日本との関係は、1976年に日豪友好協力基本条約を結んで以来、良好な関係が築かれています。
特に貿易に関しては、オーストラリアは中国の次に日本の輸出が多く、日本もオーストラリアから、オージービーフを始めとする、さまざまな食糧や原料の調達国として相互関係を築いています。
また、軍事面でも協力関係にあり、PKOの共同訓練を始め、テロ対策や犯罪予防登録など9項目にわたり、安全保障協力に関する日豪共同宣言が2007年に署名されました。
一方で、捕鯨問題では、長年の対立関係が続いています。
理由としては、ホエールウオッチングによる観光経済上の理由が挙げられます。
日本と真逆の気候
かつて日本では、オーストラリアの旅行ブームがあり、人気の観光地の一つでしたが、現在は大幅な減少となっているようです。
しかし一方で、オーストラリアからの日本旅行は増えており、北海道や長野などは人気の観光地となっています。
というのも、オーストラリアと日本は、南半球と北半球で真逆の気候となっているため、オーストラリアの夏の時期に、日本の冬を楽しむオーストラリア人が増えているためだといいます。
時差もほとんどない為、日本はスキーリゾートなどの旅行先として、大変人気が高まっています。
地域ごとの気候
オーストラリアの気候特性としては、日本とくらべると正反対の気候で、夏は12月から2月ごろ、そして冬は6月から8月ごろまでとなります。
日本と同じように、オーストラリアには四季がありますが、平地が多い大陸ということもあって、1年を通じて平均気温約17.9℃と比較的温暖なのが特徴です。
オーストラリアは、世界6番目の大陸ということもあり、地域による気候特性も全く異なってきます。
例えば、南半球に近いシドニーでは、年間の平均気温が25℃と高く、1年のほとんど雨が降らないほど降水量が少ないのが特徴です。
逆に、アデレードでは、年間平均気温が18℃と低めで、ほかの地域と比べると涼しいのが特徴です。
オーストラリアのベストシーズン
地域によっては、冬場でもコートを必要としないこともあり、冬でも日差しが強いため、旅先ではサングラスを用意していた方が無難です。
ただし、日本のように梅雨の季節ありません。年間を通じて、比較的降水量も少ないため、あまりジメジメといった印象はありません。
オーストラリアのベストシーズンは、9〜11月で現地では春にあたる季節です。
降雨量も比較的少なく、半そででも過ごせますので、旅先でも荷物を減らすことができます。
逆にオーストラリアの冬にあたる6月から8月は、降水量が多くなりますので雨対策は必須です。
ただし、日本のように、大雪に見舞われることはめったにないようです。
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