初めての海外旅行

わたしが初めて外国に行ったのは学生時代です。友達と海外旅行に行こうと盛り上がって、その勢いのまま日本を飛び出しました。
そのころは海外に興味はありましたが、 移住したいとは全く考えてもいませんでしたね。そのため英語の勉強はそこそこしかやってこなかったので、旅行で必要な単語帳の準備をしたものの、現地では右も左も分からなくなってしまう始末。そんなわたしたちに、声をかけてくれる現地の方の優しさに感動しました。
失敗からのスタートでしたが、新しい経験ができるということに興味を持ち始めるきっかけになり、その後から留学や移住を考えるようになっていきます。

人生初の海外旅行では、何もかもが初めてで、ワクワクが止まりませんでした。
初めてみる外国の美しい建物や、吸い込まれるような海や空、壮大な山や森の自然を見て癒されました。学生時代は小さなことにも悩んでいたのですが、世界を見たらわたしの悩みはちっぽけなことに感じられるようになったのが大きなターニングポイントだったのかなと思います。
新しい価値観を得られる海外に、また絶対戻ってくると自分の中で決めたことが、今の移住計画に繋がっていきました。

学生時代に海外に行くこと

最初は言葉の壁や、金銭面、分からないことばかりの外国に不安も抱いていました。もちろん遊び方を間違えたら危ないところもあると思いますが、ルールを守って健全な遊び方をしていれば、外国でもリスクは高くありません。
日本では、海外の商品や食べ物など何でも手に入りますが、現地でしか味わえないものもあります。気候や香り、食器や食材などが違えば感じ方も全く違います。現地でしか得られない感覚を学生時代に得られたのはいい経験になりました。
人は、年々感性が衰えていくそうです。キレイなものを見てキレイだと思える力はスキルのようなもの。海外に行っていなかったら、そこに広がる美しいエメラルドグリーンの海も、そこまでキレイだと感じられていないかもしれません。
感性だけでなく、学生時代に海外旅行へ行って良かったことは、失敗を恐れなくなること。
英語が分からないからと言って海外旅行は中断できません。身振り手振りやカタコトな英単語をつなぎ合わせてコミュニケーションを取っていました。大人になってから海外旅行に行こうとすると、どこかカッコつけてしまったり、失敗を恐れて挑戦しなかったりする人がいます。もったいはいと感じませんか?
若い時に失敗して色んなことに挑戦してみるという経験があるからこそ、今では変なプライドを捨てて挑戦し続けられるのだと思います。

外国が好きになったら

海外のローカルなところをもっと知りたいと貪欲になります。地元の人ともっと交流したい、価値観を聞いてみたい、別の国だったらどんな感じだろうなど世界をもっと知りたいという欲求が出てきます。それからというもの、なにかに挑戦したい、もっとワクワクしたいという好奇心が溢れてくるようになりました。
今は海外移住のための準備をしていますが、海外に移住しても他の国へ行ってみたり、新しいチャレンジをしてみたり、私の好奇心は止まらないと思います。