ついついお菓子を食べてしまう悪い癖
年間を通して常にダイエット中の看板を出している私ですが、痩せない理由はたくさんあります。
その理由の一つが、間食が多いというものです。
お菓子が大好きというのもあるのですが、おやつの時間になると口寂しくなってしまい、ついお菓子を食べてしまうという悪い癖があるのです。
これまでずっと間食する癖が習慣になっている人にとって、今日から間食を止めろと言われてもなかなか実行することは難しいでしょう。
しかし、何を食べればダメージが少ないかを工夫することで、間食の習慣を維持しながらも太りにくいダイエット効果が期待できるかもしれません。
間食していいものを厳選するだけで効果あり
ダイエットなど必要ないスリムで綺麗な友人を見ると、私のように無制限の間食をしている人は少ないです。
しかし間食をしていても太らない人もいて、その場合には太らないポイントを抑えた間食をするように工夫しているのだそうです。
例えば、間食によって摂取する糖質は1回あたり10g以下に抑えるのがおすすめです。
10gを超えてしまうと血糖値が上がってしまうので、そうならないように低糖質で高たんぱくのものを選ぶのが良いです。
具体的には、チーズやビーフジャーキーなどがあります。
コンビニでおやつを調達するなら、これらを選ぶのが太らないコツと言えるでしょう。
その他には、ゆで卵とかするめ、ナッツ類も良いです。
間食では摂取カロリーにも気を遣ったほうが良く、目安として200キロカロリー以内に抑えることで一日に摂取するカロリー量が多くなりすぎるのを回避できます。
何を食べるのが良いかというと、リンゴやキウイなど、食物繊維が豊富で血糖値が上がりにくいものはおすすめです。
その他だと、ところてんとかトマトなども間食にピッタリの食材です。
間食することを辞められないなら、災い転じて福とする、間食して体内に摂取した食材がプラスに作用できるような食材選びをすることもおすすめです。
具体的には、間食したものが腸に到達した時に腸活作用が期待できる食材を選べば、間食したことが体にとってプラスになります。
腸活を意識するならヨーグルトとかフルーツなどを選ぶのがおすすめですが、これらは糖質が多すぎるものもあるので注意しましょう。
ヨーグルトなら、甘くておいしいものではなく無糖タイプを選びましょう。
フルーツも、カロリーと糖質が多めのバナナとかパイナップルではなく、リンゴやキウイに加えてイチゴなどがおすすめです。
もしも自宅で間食をするなら、コンビニなどで購入してきたものより自宅で手作りしたものの方が、栄養価的にもカロリー的にもおすすめです。
調味料や添加物が少ないので、体にとってもマイナス要素を減らせます。
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